足場組立、解体足場なら株式会社中内興業へお任せください

私は現在、中野組で親方を務めています。この仕事は現場現場で状況がまったく違い、その都度攻略法も変わります。だから新しい現場に行くと、その方法を考えるのが面白くて毎回ワクワクします。足場が組み上がるのが楽しい！人が育つのが楽しい！仲間とのコミュニケーションも楽しい！楽しいづくめの仕事をこれからもさらに極めていきたいと思っています。

危険が伴う仕事柄、チームはお互いの“命”を預ける仲間です。人が嫌がることを進んでできる人など、相手を思いやる気持ちが厚い人や、コツコツまじめに努力できる人と一緒に仕事をしたいですね

新人の頃は、身体もまだ慣れない上に覚えることが多過ぎて、キツイ時期もありました。でも、4年ほど経験を重ねれば、ひとつの現場を任せてもらえるようになります。プレッシャーはありますが、その分やりがいは高く、大きな達成感を得られます。

とび職人は働きながら筋力アップができ、ジムに行かなくても体幹が鍛えられます。職場の雰囲気も明るいので、身体を動かすのが好きな元気な人なら、楽しく仕事ができると思います。

体を鍛えたいからと、軽い気持ちで働き始めたのですが、やればやるほど知識や技術が身につく仕事が次第に面白くなりました。自分のことだけで精一杯だった頃に比べると、今は後輩の指導に試行錯誤するなど、成長が実感できる職場です。

足場工事でいちばん重要なのはチームワークです。全員でうまく連携できれば、作業効率もあがり、いい仕事ができるので、協調性の高い人なら大歓迎です！

私は以前、2年ほど現場管理をしていたのですが、事務作業などの内勤が向かなくて転職しました。とび職は体力的にしんどい時もありますが、自分たちの頑張りが目に見えて、とても充実感がある仕事。やりがいの高さに満足しています。

とび職人は取得できる資格も数多く、想像以上に知識が求められる仕事です。だから、仕事にやりがいを感じたいと思っている人は、ぜひチャレンジしてほしいですね。